『スティーブ・ジョブズ神の交渉力』

◎ この男、かなりヤバイ!
 米国経済紙『フォーチュン』で、2007年のナンバーワン経営者にジョブズが選ばれたそうだ。ナンバーワンに選ばれるような経営者は、人間性も優れているものだと思っていたが・・・


 スティーブ・ジョブズという人物のことは、まったく知らなかった。「このおっさんが、iPodを作ったんや〜」と軽いノリで読み始めたが・・・  なんだ、このおっさんは? 

 ふつう、一流の経営者というのは、人間性も優れていて、人から尊敬されるものだと思っていたが・・・ ジョブズは、そのイメージからは、かけはなれている。神というよりは、悪魔という感じである。

 今頃気づいたが・・・ 帯には、こう書いてあった。

 「反省」するなら「反撃」に徹せよ!
 「情報支配」「自己中心的」「裏切り」は当たり前。

 この男は、かなりヤバイ!
 嫌われ者なのにファン増加中


 iPod に iPhone と、ジョブズは世界的なヒット商品を生み出している。ジョブズとジョブズによって見出された才能ある社員が、激しくぶつかりあうことで、魅力的な商品が誕生するということか・・・

 能力や野心が大きければ大きいほど、人はジョブズに惹きつけられる。そしてドアの内側に入れば、「ジョブズ以外の人の下では働きたくない」と断言する。一方で、ドアの外側に追い出されたら、「二度と絶対ジョブズとは働きたくない」と断言する。

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