『成功術 時間の戦略』

◎ まず、時間の浪費を知れ
 実は、死んだ時間とは、それとは気づかずに過ごしていることもけっこうある。だらだらと意味のない作業を続けたり、おもしろくもないのに飲み会に出たりするのがそうだ。まさに暇つぶしに過ごしている時間である。

成功術 時間の戦略 (文春新書 (443))成功術 時間の戦略 (文春新書 (443))
(2005/05/20)
鎌田 浩毅

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 仕事、人づきあい、趣味の3つが満たされているときに、成功と言えるのではないかと著者は考える。このような成功を手にいれるための重要な視座、それが時間の概念であるという。誰にでも平等に流れていく時間を、活きた時間として過ごすか、死んだ時間として過ごすかで、人生に雲泥の差が生まれる。
 
 活きた時間とは、クリエイティブな時間、すなわち自分の能力を最大限に発揮する時間である。こういう時間を過ごしている時には、誰しもワクワクドキドキするはずだ。

 成功は時間に対する戦略なしには語れない。本書は、人間として成功するための具体的な方法について、「時間の戦略」という切り口で論じている。「人に負けない“武器”を持つ方法」「人間関係の戦略」「戦略的な読書家になる」など。

 戦略とは、何かを達成するための総合的な、大局的な方法や企画のこと。広い視点から眺める全体の作戦計画のことだ。一方、戦術とは、目的を達成するための個々の方法のことである。

 これまでの私の人生に戦略はあっただろうか? 振り返ってみると・・・ 漠然とした戦略はあったが、それを実現するための戦術となると・・・ どうだろう? その場その場で思いついたことを実践してきたという感じかな。うまくいかず、あきらめてしまうパターンが多かったように思う。

 そもそも、戦略自体があいまいで、いい加減だったんだろうな。なんとなく夢を描いて〜 なんとなく成功するかもと、おバカな認識でいるのだ。いい加減に、目覚めないと〜 このままだと、なんとなく時間が過ぎ、暇つぶしの人生になってしまうのは、なんとも悲しい・・・

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