どんどん、まわしましょ〜

◎ そんなのあり?
―マニ車―
23  マニ車 - コピー

 上の写真は、カトマンズのスワヤンブナート寺院にあったものです。マニ車には、携帯できる小型のものから、お寺の鐘のような巨大なものまで様々なサイズがあります。またカラフルな色彩のものあれば、上の写真のように、かなりしぶ〜いものもあります。(もともとは、金ぴかだったのかな?)

 マニ車は、中に経典を丸めたものが入っていて、1回まわすごとに、お経を1回読んだことになるというスペシャルアイテムです。ちょっと、セコイ感じがしますが・・・ チベット人からすれば、楽するために使っているわけではなく、1秒でも1回でも多く祈っていたいという信仰心からくるもののようです。

 また『仏教的生き方入門 チベット人に学ぶ「がんばらずに暮らす知恵」』によれば、風や水の力を利用した風力・水力マニ車、灯明からたちのぼる蒸気を使ってまわるマニ車まであるといいます。チベット人の信仰心は、とどまることを知りませんね〜

 そして、ついに・・・ 電気でまわるマニ車が登場したとのこと! これは、どうですかね? 自然の力を利用したところまでなら、そんなのもありかな〜 と思えるのですが・・・ 電気はちょっと、行き過ぎじゃない? チベット人の感覚からすれば、止まることなくまわり続ける電気式は、魅力的なんだろうしね。

くらしの中の信仰/マニ車

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